見送りを含めた助言
機器の販売から離れた立場で、工程に合うかどうかだけを見ます。導入を見送ったほうがよいと考えられる場合には、その理由もあわせてお伝えします。
現場調査で工程を洗い出し、自動化しやすく投資効果の出やすい工程から着手します。工程に合う方式を選び、構想の策定、要件定義、ベンダー選定、立ち上げまでを支援します。
機種を比べる前に、自社のどの工程に当てはめるかを見極める段階があります。
ロボット向け減速機の開発、自動化設備の機械設計、協働ロボットシステムの現地立ち上げ(責任者として50案件以上)など、設備の開発から現場の立ち上げまでを約20年経験してきました。その技術の経験と、中小企業診断士としての経営支援の両方から、自動化を投資として組み立てます。大分県を中心に、現場調査は実際に工場を拝見して行います。
機器の販売から離れた立場で、工程に合うかどうかだけを見ます。導入を見送ったほうがよいと考えられる場合には、その理由もあわせてお伝えします。
対象物の形状や重量、供給の仕方、求められる位置決め精度、段取り替えの頻度によって、必要な仕様も、自動化に向くかどうかも変わります。工程が定まってから、機種と構成を検討します。
削減できる時間から回収年数を試算し、あわせて導入後の運用を誰が担うかを確認します。
代表 渡邊 大補(中小企業診断士)代表プロフィール初回相談(無料)の進め方
工程ごとの作業時間、反復の度合い、身体への負担、投資回収の見通しを洗い出し、着手する候補を絞り込みます。
対象工程の自動化の範囲と設備の構成を描き、設備一式の費用と削減できる時間から回収年数を試算します。
ベンダーへ提案を求める前に、対象物、必要な精度、処理の速さ、安全上の要求を文書化します。提案の比較がしやすくなり、後の食い違いを防ぎます。
複数の提案を同じ条件で比べ、仕様の抜けと費用の内訳を確認します。
リスクアセスメントの進め方を整理し、評価の記録を自社で保管できる形に整えます。
据え付けから試運転、量産への移行までを見届け、教示や条件の調整を社内で続けられる体制を整えます。設計や製作が必要な場合は協力会社と体制を組み、当事務所が窓口になります。
人と同じ空間で使えるロボットは、専用ラインを持たない現場でも検討の対象になります。向く工程と向かない工程、安全の考え方を整理しておきます。
産業用ロボットは高速かつ高出力で動くため、安全柵で作業者と隔てて使います。協働ロボットは出力と速度を抑え、接触を検知して止まる機能を備え、人と同じ空間での作業を前提に作られています。
決まった動きの繰り返しで、人が担うと負担の大きい作業に向きます。
高い可搬質量と速い動作を同時に求める工程には、柵付きの産業用ロボットが適します。
市販の機種の多くは、出力と力を制限する方式で安全を確保しています。柵を設けずに運用できるかは、事業者としてリスクアセスメントを行い、その記録を残したうえで決まります。教示や検査の作業は、多くの機種で産業用ロボットの特別教育を受けた人が行うことになります。
既存の作業台の隣に置ける構成が取りやすく、設備の単位も1台です。負荷の大きい一工程から入り、運用が安定してから隣の工程へ広げると、投資の時期を分散でき、現場が慣れる時間も確保できます。費用はロボット本体に、ハンド、架台、治具、安全対策、設計と教示を加えた一式で見ます。設備投資に補助金を使える場合は、省力化投資補助金の活用支援とあわせて進めます。
STEP 1
現場を拝見し、候補となる工程を並べます。
STEP 2
効果の出やすい工程を選び、設備の構成を描きます。
STEP 3
ベンダーに渡す要求事項を文書にします。
STEP 4
複数の提案を同じ条件で比べます。
STEP 5
据え付けと試運転を見届け、社内での運用に引き渡します。
期間と費用は、対象とする工程の数と範囲によって異なります。
現場を拝見したうえで、進め方とお見積りをご提示します。
協働ロボットが自社に向くのかどうか、その手前で迷う段階からご相談ください。